GIOS Mistral改造メモ(番外編)

4年前に購入したCATEYEのサイコン。ケーブル断線していたので修理。

余っていた電話線をブレーキアウターケーブルに埋め込む事にした。

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熱収縮チューブで処理。

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スッキリ違和感無し、壊れたら次はワイヤレス購入?

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GIOS Mistral改造メモ-III

改造中に発生した問題点。

 問題点①

スプロケがCS-HG50-8なのでチェーンもCN-HG50(8速用)を選択したのだが、クランク(ティアグラもどき)との互換性はなかった。

チェーンリング間のピッチが8速用チェーンでは不十分であるが故に、インナーにシフトした際にチェーンとアウターが干渉してしまう。

チェーンラインが若干狂ってしまうが、クリアランス確保の為、1.4mmのスペーサをインナーとアウター間に噛ましてみたが、、、

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問題点②

1.4mmのスペーサは厚すぎたのか、フロントの変速不良発生。

余っていたアルミアングル(0.8mm)でスペーサーを自作したところ変速不良は解消。

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結果的にチェーンリング間を0.8mm広げた事により、チェーンとアウターの干渉も解消。

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念の為、チェーンを8速用(7.1mm厚)から9速用(6.6mm厚)に変更。(KMC Z99RB)

8速用リアスプロケの歯厚でも問題無い様に見えるがあくまでも自己責任という事で、、

これでフロント側の問題は全てクリア!

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問題点③

フロントブレーキ用アウターケーブルのアークが美しくない。

シフターは左がフロント、右がリアなのでブレーキもそれに合わせたのだが、

逆の方が綺麗な弧になるかと思う。ブレーキ操作に問題なさそうなのでこのまま使用。

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GIOS Mistral改造メモ-II

 

ハンドル廻り

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前後ディレーラーとスプロケ

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Muur Zeroからの流用クランク

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ブレーキはチープなVブレーキを採用。

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シフタ側でキャリパーかVかを設定する。 

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サドル

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タイヤ(700x25C)

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ホイール、ペダル、他・・

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GIOS Mistral改造メモ③へつづく

 

 

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GIOS Mistral改造メモ-I

9350円で落札したフレーム、サドル、ハンドルだけのGIOS Mistralを乗れる状態にするわけなのだが、オリジナルパーツでの復元は面白味に欠ける。

なにしろフロント3段ギアのアドバンテージは旧Mistralでは得られなかった。

純正ホイールがSHIMANO WH-R501なのでエンド幅が130mmである事からロードバイクのコンポーネントが使えるはず?

という事で、シマノClarisメインのフラットバー・ロードもどきにする事で落ち着いた。

Muur Zeroはすでにブレーキ、BB.、クランクセットを交換してフル105化しているので、流用できるパーツがあるのも一つの理由でもある。

 

 届いたMistralは使用期間も短く室内保管であった為か大変綺麗な状態だった。GIOS純正スタンドもおまけで付いてきた。

とりあえずパーツ購入資金の足しにするため、使わないパーツをヤフオクに出品。

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①ハンドル+ステムは1500円

②BBは400円

③サドルは1500円

④純正スタンドは900円

売却益が4300円なのでフレームは実質9350円-4300円=5050円という事になる。

 

Mistralの純正パーツはMTB用のものが多用されている。チェーンラインは47.5mm。

ロードフロント2段のチェーンラインは基本的に43.5mmで4mmの違いがあるが、フロントインナーとチェーンステーの干渉は問題無し。

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BBはSM-BB4600(ホローテックII)でフィッティングも問題無し。

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 クランクはFC-R565。これは性能的にティアグラの兄弟か?

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楽天、Amazonで以下の部品を調達!

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 シートポスト、BB、クランクはMuur Zeroから流用しているので42780円の投資となった。

 新車が買える金額ではあるが、”組立工程のスキル習得”と”完成度の高さ”は投資以上の価値と考えたい。

 

一応参考書籍を購入。ついでにGIOSのカタログも入手。

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ハンドル、ステム、シートポストをシルバーから黒に変えたので外観も上位モデルっぽく変身している。

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GIOS Mistral改造メモ②へつづく

 

 

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GIOS Mistral + Muur Zero

昨年7月にGIOS Mistral 2014年モデルを購入するも、高校時代の同級生からロードバイクを譲り受けた為、不要となりヤフオクで売却。

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その直後、高校生の愛娘が今年の夏休みは”自転車で田舎に行きたい!それから筑波山までツーリングもしたいと!”

ならば、、あらたなバイクを用意しなければなりません。という事で、コスパ抜群のMistralを再度購入する事に、、、、

人気車種故に品薄状態で入手困難、予約するにも入荷が2-3ケ月先となる様子。欲しいものはすぐにでも入手したい性分ゆえ、どうしたものかとヤフオクを見ていたら、、、、

GIOSミストラル(中古)サイズ430(身長155-170)”

ホイール、コンポーネントが外され、フレーム、サドル、ハンドルだけのものが5000円で出品されてた。

ジオスブルーのサイズ430は愛娘に”ちょうどいい”??

競い合った結果、9350円で落札するも自転車(ド)素人の自分、さぁこれからどーする??

GIOS Mistral改造メモ

 

因みに譲り受けたロードバイクはママチャリ量販店 ”サイクルベースあさひ” が2012年に出したMuur Zeroである。

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アルミフレーム、カーボンフォーク、 105仕様で99,800円はロードバイクを熟知する人々にとってあり得ない価格設定らしい。

インプレもあまり良い評価はない。ユーザでもなんでもない輩が公表されているスペックだけを拾って揶揄する理由はどうやら、

 

  • 1)”サイクルベースあさひ” ごときが、、ロードバイクを扱う事。

  • 2)105仕様と謳いながらブレーキはテクトロであったり、クランクは実はティアグラもどきであったりする事。

 

が気に入らないようだ。と勝手に解釈してみた。

その”サイクルベースあさひ” ごときが、、Muur Zero ST-1なるものを発売するらしい。

(150台限定で159,800円)

http://www.cb-asahi.co.jp/muurzero/st-1/

コンポーネントはShimano 105と謳っておきながらBB30/FSAなどと、??って感じなのだが、フォーク内側の赤いデザインは”サイクルベースあさひの本気度が伺える” と評価しておいてあげよう!

 

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