Panasonic FRC28のドレスアップです。
購入直後はダウンチューブのPanasonicロゴのみでした。(Webカタログより)
ゴールドシートの上に黒のロゴを貼りつけます。
ヘッドのロゴはステッカーから変更。
タイヤはルビノPro3 ブラック・ハニーで全体のカラーにマッチさせます。
全体像
にほんブログ村はこちら↓↓
来シーズンに向けてコンポ入れ替え、イメチェンを兼ねたドレスアップを行います。
コンポはクランクとブレーキは105、それ以外はUltegraにしました。
ドレスアップは今までのステッカーシールからカッティングシートにする為、ステカ購入。
これは便利です!
フロントフォークはANCHORからBRIDGESTONEに、さらにオリジナルロゴを赤に変更。
トップチューブのBRIDGESTONEのBに赤を差しました。
フロントフォーク、チェーンステーの内側のRFA5も作り直しです。”5”は赤に変更しました。
ホイールはRS31からRS21に変更。リム高が変わったのでANCHORとBRIDGESTONE文字は作り直しです。ブレーキシューホルダーを白に塗装しました。
トップチューブにANCHORロゴ、ダウンチューブにBRIDGESTONEロゴ、シートチューブにBSロゴ。さらにボトルケージにもBRIDGESTONE/ANCHOR文字を、これは文字が小さいのでステッカーシールです。 シートポストのRFA5も”5″を赤に変更しました。
今までの白黒モノトーンから赤を要所に差したおかげで若干華やかさが増しました。
ドレスアップ前後比較
にほんブログ村はこちら↓↓
160kmライド後、リアホイールを外したところ、ディレイラーハンガーが脱落しました。
ハンガー取り付けボルトが無くなっています。ラスト10kmくらいから何となく変速の調子が悪い感触があったので、その時に外れたかもしれません。
総走行距離が300km程度だったので、ボルト外れの原因についてアンカーサポートに電話したのですが、コンプライアンス云々の関係で直接対応できないので販売店に相談する様に言われました。
エンドユーザに出荷の際の最終点検義務が販売店側にある為。
販売店にボルトの無償提供と外れの原因究明を依頼したところ、速攻で代替品が送られて来ました。
(ボルトのみの発送ではなくハンガーとセットです)
無塗装で、RS6と共通の様です。(左がオリジナルハンガー、右が代替品)
送られてきたボルトはおもいっきり不良品でした。1mm程、縦にネジ山がありません。
販売店に再度連絡、ボルト外れ原因説明責任を有耶無耶にしたいのか代替品が再度、速攻で送られて来ました。
取り敢えず問題無く取り付け完了! 定期的に緩みの点検を実施しながら様子を見ます。
にほんブログ村はこちら↓↓
海外通販を使用してUltegraグループセットとDura-Aceクランクセットを取り寄せました。
5700系105からのアップグレードです。今回使用したのは英国のMERLIN Cycleというショップです。
https://www.merlincycles.com/
13日の夜にウェブ注文し、15日に出荷。ドイツ、中国を経由して17日に成田着、税関を経由して18日に自宅に届きました。
損傷、欠品も無く問題無く取引完了。配達業者に消費税を払います。(関税はかかりませんでした)
開封したところの写真です。シマノのおなじみの青いボックスではありませんでした。
Dura-Aceのクランクセットはちゃんとした箱に入っていました。
あこがれのDura-Ace! 軽いですが品格を感じます!
週末を使ってとりつけますが、PanasonicクロモリにするかAnchorアルミにするか悩むところです。
にほんブログ村はこちら↓↓
このRFA5は2015年モデルのシングルカラー(モノトーンブラック)なのでANCHORロゴがダウンチューブ、シートチューブ、シートステーの3か所のみで差し色は一切なく派手さは全くありません。
カジュアルテープでアクセントを付けてもトップチューブとフロントフォークが寂しい状態。
先ず、トップチューブとフロントフォーク用にカッティング文字を注文しました。
フロントフォークに貼りつけ、裏のRFA5は自作ステッカーです。
トップチューブのトップ部にはブリヂストンロゴを貼ります。
自作ステッカのみでは完成度が低いので、
①1mm厚アルミ板を適当なサイズにカット、自作ステッカの文字の縁をカット
② 曲面加工
③ ブラック塗装
④ 自作ステッカー貼りつけ後、クリアー塗装(厚めに5回)
カッティング文字はサイドに貼りつけ、ブリヂストンロゴはトップに、
向きに悩みましたがあえて逆に貼りました。白のラインでアクセントを付けます。
白ラインの先端はステムのデザインと同じにしました。
シートポストはANCHORからRFA5に変更。チェーンステー裏側にも貼りつけ。
サドルはサンマルコに変更。
大変綺麗に仕上がりました。
にほんブログ村はこちら↓↓
各部清掃、注油、組立完了したのでキズの修正や破損個所の修理をします。
キズの修正にはクレオスの水性ホビーカラーを使います。
フロントフォークのキズはターコイズブルーで隠されていました。
これらは耐水ペーパーで簡単にはがせました。
青と白で調色してキズを隠していきます。
自分のものだったらスプレーで全面塗装するのですが、今回は筆塗りなのでムラが出来ます。
これはあきらめるしかないですね。1m以上離れるとほとんど目立ちません。
チェーンステー
ここも綺麗に塗れないですね。まぁ、1m以上離れればOKです。
オーナメントの損傷も激しいです。
Photoshopで自作ステッカーを作成しましたが、曲面に貼りつけているのですぐに剥がれてくると思います。
宇都宮BLITZENのスッテカー
これもPhotoshopで作成しました。
左シフターのネームプレートも破損しています。
ネットで調べましたが今となっては入手困難の様です。
ワンオフで自作します。
①右シフターのネームプレートは無事だったのでレジンで複製しました。
②油粘土で片面のみの複製なので裏は彫刻刀で削りました。
③シルバーで塗装
④座金を自作(レジンのネジ穴補強用)
フィッティングがイマイチですね。まぁ、無いよりはマシという事で、、
続く・・・
にほんブログ村はこちら↓↓