GIOSロゴ統一計画その後、、
ステムは相変わらずTIOGAのロゴのまま、これはこれで十分に恰好いいのだか、、
やはり中途半端はイヤなので純正品を購入!
バークランプ径が26.0mmなので併せてシムも入手する必要あり。
交換前(TIOGA)
交換後(GIOS純正)
グリップのエンドストップにはBBBCYCLING.COMと印刷されているので自作GIOSステッカーでマスク。
仕上がりはこんな感じ?
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GIOSロゴ統一計画。
現状、ステムはTIOGAでシートポストはFSA。
ステッカーではステムの曲面に上手く対応できそうにもないので計画断念!
まぁ・・このままでも十分恰好いい??
A-oneの手作りステッカー(強粘着タイプ 品番29421)を使い切ってしまったので、余っていた同社のラベルシール(品番28495)に印刷。
シートポスト用と、とりあえずヘッドパーツ用を作成。
表面の保護はダイソーのラミネートコーティングフィルムを使用。
フィルムが厚いのでエッジが目立ってしまう。シートポスト径27.4mmに対しステッカー貼り付け後の径が28.0mm弱。
いかにもステッカーって感じでエッジが美しくない-なぁ・・と思っていたところ、、
①余っていたイレクター発見
②7mm厚に切断しカムフラージュリング作成
③プライマー処理後、ボデーペンで塗装
④クリア噴いて塗装完了
イレクターの内径は28mm。
若干緩かったので黒のビニールテープでシートポストの厚みを調整。
美しい仕上がりに大満足!!
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GIOS Mistralも走れる状態になったので、次はドレスアップに挑戦!
よりGIOS純正っぽく仕上げる為にGIOSロゴを自作してみた。
純正パーツで入手したのはサドルだけ、現状、ハンドルはPromax、ヘッドスペーサーはTIOGAで統一感がまるで無し。
ここで余っていたA-oneの手作りステッカー(強粘着タイプ 品番29421)の出番。
A5サイズにカットしPhotoShopでロゴ作成。ハンドル、ヘッドスペーサ、シートクランプ、さらにホイール用も、、
カット面はどうしても白くなるので、タミヤカラー水性艶消しブラックを塗布。
表面に塗料が付着した場合は、乾燥前であれば水に濡らした綿棒で綺麗にふき取れる。
尚、この工程を省略すると完成度が低下する。(左は塗布前、右は塗布後)
ハンドル、ヘッドスペーサ、シートクランプ
ホイールは125mm/16.5mmに15%のアーチを適用。
美しい仕上がりに大満足(間近で見なければだが……………..)
さて、ステムとシートポストはどーする??
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改造中に発生した問題点。
問題点①
スプロケがCS-HG50-8なのでチェーンもCN-HG50(8速用)を選択したのだが、クランク(ティアグラもどき)との互換性はなかった。
チェーンリング間のピッチが8速用チェーンでは不十分であるが故に、インナーにシフトした際にチェーンとアウターが干渉してしまう。
チェーンラインが若干狂ってしまうが、クリアランス確保の為、1.4mmのスペーサをインナーとアウター間に噛ましてみたが、、、
問題点②
1.4mmのスペーサは厚すぎたのか、フロントの変速不良発生。
余っていたアルミアングル(0.8mm)でスペーサーを自作したところ変速不良は解消。
結果的にチェーンリング間を0.8mm広げた事により、チェーンとアウターの干渉も解消。
念の為、チェーンを8速用(7.1mm厚)から9速用(6.6mm厚)に変更。(KMC Z99RB)
8速用リアスプロケの歯厚でも問題無い様に見えるがあくまでも自己責任という事で、、
これでフロント側の問題は全てクリア!
問題点③
フロントブレーキ用アウターケーブルのアークが美しくない。
シフターは左がフロント、右がリアなのでブレーキもそれに合わせたのだが、
逆の方が綺麗な弧になるかと思う。ブレーキ操作に問題なさそうなのでこのまま使用。
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ハンドル廻り
前後ディレーラーとスプロケ
Muur Zeroからの流用クランク
ブレーキはチープなVブレーキを採用。
シフタ側でキャリパーかVかを設定する。
サドル
タイヤ(700x25C)
ホイール、ペダル、他・・
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9350円で落札したフレーム、サドル、ハンドルだけのGIOS Mistralを乗れる状態にするわけなのだが、オリジナルパーツでの復元は面白味に欠ける。
なにしろフロント3段ギアのアドバンテージは旧Mistralでは得られなかった。
純正ホイールがSHIMANO WH-R501なのでエンド幅が130mmである事からロードバイクのコンポーネントが使えるはず?
という事で、シマノClarisメインのフラットバー・ロードもどきにする事で落ち着いた。
Muur Zeroはすでにブレーキ、BB.、クランクセットを交換してフル105化しているので、流用できるパーツがあるのも一つの理由でもある。
届いたMistralは使用期間も短く室内保管であった為か大変綺麗な状態だった。GIOS純正スタンドもおまけで付いてきた。
とりあえずパーツ購入資金の足しにするため、使わないパーツをヤフオクに出品。
売却益が4300円なのでフレームは実質9350円-4300円=5050円という事になる。
Mistralの純正パーツはMTB用のものが多用されている。チェーンラインは47.5mm。
ロードフロント2段のチェーンラインは基本的に43.5mmで4mmの違いがあるが、フロントインナーとチェーンステーの干渉は問題無し。
BBはSM-BB4600(ホローテックII)でフィッティングも問題無し。
クランクはFC-R565。これは性能的にティアグラの兄弟か?
楽天、Amazonで以下の部品を調達!
シートポスト、BB、クランクはMuur Zeroから流用しているので42780円の投資となった。
新車が買える金額ではあるが、”組立工程のスキル習得”と”完成度の高さ”は投資以上の価値と考えたい。
一応参考書籍を購入。ついでにGIOSのカタログも入手。
ハンドル、ステム、シートポストをシルバーから黒に変えたので外観も上位モデルっぽく変身している。
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昨年7月にGIOS Mistral 2014年モデルを購入するも、高校時代の同級生からロードバイクを譲り受けた為、不要となりヤフオクで売却。
その直後、高校生の愛娘が今年の夏休みは”自転車で田舎に行きたい!それから筑波山までツーリングもしたいと!”
ならば、、あらたなバイクを用意しなければなりません。という事で、コスパ抜群のMistralを再度購入する事に、、、、
人気車種故に品薄状態で入手困難、予約するにも入荷が2-3ケ月先となる様子。欲しいものはすぐにでも入手したい性分ゆえ、どうしたものかとヤフオクを見ていたら、、、、
GIOSミストラル(中古)サイズ430(身長155-170)”
ホイール、コンポーネントが外され、フレーム、サドル、ハンドルだけのものが5000円で出品されてた。
ジオスブルーのサイズ430は愛娘に”ちょうどいい”??
競い合った結果、9350円で落札するも自転車(ド)素人の自分、さぁこれからどーする??
因みに譲り受けたロードバイクはママチャリ量販店 ”サイクルベースあさひ” が2012年に出したMuur Zeroである。
アルミフレーム、カーボンフォーク、 105仕様で99,800円はロードバイクを熟知する人々にとってあり得ない価格設定らしい。
インプレもあまり良い評価はない。ユーザでもなんでもない輩が公表されているスペックだけを拾って揶揄する理由はどうやら、
1)”サイクルベースあさひ” ごときが、、ロードバイクを扱う事。
2)105仕様と謳いながらブレーキはテクトロであったり、クランクは実はティアグラもどきであったりする事。
が気に入らないようだ。と勝手に解釈してみた。
その”サイクルベースあさひ” ごときが、、Muur Zero ST-1なるものを発売するらしい。
(150台限定で159,800円)
http://www.cb-asahi.co.jp/muurzero/st-1/
コンポーネントはShimano 105と謳っておきながらBB30/FSAなどと、??って感じなのだが、フォーク内側の赤いデザインは”サイクルベースあさひの本気度が伺える” と評価しておいてあげよう!
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